七草がゆ

こんにちはSWINGです。

2022年になってもう1週間。　あっという間に通常モードです。

今日は七草粥を食べる日ですね。

最近では、スーパーに七草がセットになったものが売っていますよね。

我が家では年末年始からの飲んだり食べたりに早速胃腸が疲れてしまい、早々にうどん食べたい。という意見が(笑)

江戸時代に広まった七草粥は、年頭に豊年を祈願し、今年も家族みんなが元気で暮らるよう願いながらおかゆをいただく習慣です。

七草は早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣となったそうです。

古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻む回数も決められていたようです。

そして、日本のハーブと言われる七草はを胃腸に負担がかからないおかゆで食べるのは、年末年始で疲れた胃腸の回復を優しく手助けしてくれます。

私は、無病息災や豊作祈願というのはあまり知りませんでしたが、薬草について学んだことがあるので、いつも味わいながらいただいております。

ご飯茶碗や５寸鉢に盛り付け、口当たりの良いリゾットスプーンはとってもオススメのアイテムです♪

SWINGの木の器でいただく七草粥は、手に持った感触にもほっこりし、優しさが何倍にも感じられそうです。

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